お久しぶりです!
まちのデザイン部です!
まん防も解除されてなんとか対面形式での活動が叶いました。
久しぶりにお会いできた部員の方々もいらっしゃり、
コロナ前の空気感を少し感じることができました。
今回はチカホの倉庫に集まり、
まちのワゴンを段ボールや木材を駆使して実寸台を制作しサイズ感を探るという内容です!
酒井さんが作成した図面を参考に、
部員で話し合い、構造部分や天板、扉部分など手分けして作成にあたりました。
その様子を写真と合わせてお届けします!
久しぶりの対面かつ、
酒井さんの「はいどうぞ!」の無茶振りに若干の困惑がある様子です。
真ん中の机を元にワゴンの実寸大を制作していきます!
天板チームは実際のワゴンのサイズ感に合わせて、段ボールを切り出しました。
課題は元になる机から15cm高さを上げる必要があります。
構造となる支柱の切り出しグループです。
慣れないノコギリの使用と環境の兼ね合いもあり苦戦、
酒井さんのノコギリやインパクトの使用レクチャーも交えながら進めていきました。
作業も進み、パーツを組み合わせる段階になりました。
図面を何度も確認しながら、調整していきます。
意外にも天井のルーバーの制作が大苦戦。
クリップやスチレンを駆使して頑張りました。
作業開始から1時間半程度完成いたしました!!
実際に立ってみると、
天井部分の高さ、天板のサイズ・形態、など見直す部分が明確になってきました。
扉の部分の稼働などは、
良かった点として実感できたことはとても大きかったです。
何より共同作業している皆さんの楽しい様子が印象的でした!
次回は、課題として上がった天井や天板のサイズについて、
話し合いで詰めていきます!
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