お久しぶりです!
新型コロナウイルスの影響から、
2月・3月はデザイン部の実施が延期になってしまいましたが、
4月からは、まちのデザイン部も「オンライン」で実施!
久々となったこの日は、これまでのプロジェクトの進捗を共有しつつ、
コロナ禍でのみなさんの近況や思ったことなどを共有しました。
まずは、とうきびワゴン。
こちらは、すでにデザイン案がほぼ決まっているため、管理者さんと協議・交渉中の状態。
デザイン改修にあわせて、既存のとうきびワゴンの補修作業も必要になりそうとのことで、
そのあたりの相談を顧問の酒井さんを通じて進めてもらっています。
また、駐禁サインについては、予算などの都合上、
年度内の改修・設置予定はないとのこと。
まずは、じっくり部内で意見をまとめて、
公共物のデザインを、まちのデザイン部として関わる意義や理由づけについて
しっかり考える必要がありそうです。
そして、後半は、今の状況を利用して、コロナ禍で感じた
まち課題についてみんなで話し合い。
例えば、行きつけのご飯屋さんを支援するための、「ご飯引き換え券」。
なかなかお店にお客さんが入らない状況ですが、
先にチケットを購入して、コロナが落ち着いてから、
お店で使えるようなものがあるといいなーという意見などが出ました。
日々刻々と、状況や価値観が変わりつつある今、
モノだけでなく、仕組みについてもデザインとして考えていくことが
重要かもしれませんね。
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